デニムのリメイク・リペアからリフォームまで|MAGIC

ーINFORMATIONー

<チェーンステッチ>
只今ミシンの部品を取り寄せ等により、オーバーホールの期間を頂いております。
再開は9月上旬を予定しております。
ご迷惑をお掛けしますがご了承ください。
但し対応は行っておりますが、提携先への送料が別途かかります。

MAGICでのサービス内容は『Face to Face』に重点をおいております
MAGICは新規店舗のオープンと新サービスを構築するために、これまで20数年間も過ごしてきた金沢市の中心部より移転致しております
現在は本事業所である金沢市大額の閑静な場所にてジーンズ、Tシャツの工房を併設させ、『Face to Face』にて打合せ中心の形態をとっており、連日ものづくりやジーンズにこだわった方、打合せの必要性を持つ方、メーカーさんや業者さまで賑わっております
これまでの形態とは一変致しましたが、これまでの常連さま及び、新規のお客さまも大幅に増え、この場にて心より感謝を申し上げます

20年目にして今一度、初心・原点を見直し、お客さまと「製作の心」を共有できるために
これまで駆け足で製作し、買い付けてきたものを値付けし、販売して参りましたが、20年目を過ぎた頃より、真のニーズやサービス、そして製作へのこだわりや地域性をもたせるためにはどうすれば良いのか考えてきました
思えば,ウェストポーチひとつでアメリカに渡って501を買い付けてきた頃とは大きく時代も自分も変わり、価値観も変わってきたように思えます
しかしながら、唯一変わらないものはお客さまそれぞれが抱く「もの」や商品の「製作」への思いだと思います
我々は時期店舗のオープンを見据え、それに少しでもお応えできるように新サービスの構築を日々行っております
例えば、お客さまが参加して直に製作できるように、もっと製作についてのノウハウを伝授し、少しでもオリジナル商品に反映出来るように活動するなど…
今後はこれまで我々が気付かなかった点を顧みると共に新サービスをもって、老若男女問わず ご相談→アドバイス→お見積もり→製作といったスムーズな流れにてワンストップでの製作までを行えるよう努めてゆきます

製作へのこだわりの追求をしてゆきたい
同じ何かを作るとしてもデザインや全体的なバランス、そして素材を知った上での製作や加工法…
いろいろな要素を集約してようやく一つのものが出来上がります
もちろん、作るからには良いものを製作するに越したことはありません
しかしながら、作る(製作・制作)にはそもそも背景やコンセプトから考えて欲しいのです
どうして作るのか,結果として何が残り,どう喜ばれるのかを想像できるようなものづくりを目指したいと考えています
我々に出来ることは,まずはそのアドバイスより始まり、製作させていただくことです
そして最後にそれぞれにある喜びを皆さまと共有できましたら何よりと考えております

ご予約状況につきまして
移転後よりの新サービスに伴い、時には混雑やTシャツ事業の打合せ,イベントなどの出向により,お客さまにはご迷惑もお掛けすることも多くございます
誠にお手数をお掛け致しますが,お越しになられる際には簡単なご予約をさせていただけましたら確実でございます
(特に休日にはイベントや展示会事業などが重なることもございます)

〔ご予約について〕
・月〜土 10:00〜17:00
 TEL:076−298−0810   FAX:076−298−0811
 担当者:090−8264−8979(木戸口:ショートメールでも構いません/SB iPhone)
 ※日曜日や時間外になった場合は担当者までよろしくお願い致します
 ※メール相談も随時に行っており、遠方の方々には喜ばれております
 MAIL:info@magic-web.jp (用件名は必須でございます)
 →どうぞ、ご質問や画像等お送りいただき、ご相談下さいませ

◆Tシャツやグッズなど複数枚数や学校、団体の方々はこちらよりサンプルをお持ちして出向させていただきますので、どうぞご相談下さいませ

また、お越しになる際に場所的に難しい場合には最寄りの場所までご誘導させていただきます
(多くは最寄りの天下一品ラーメン店、大額ローソンやセブンイレブンが目印となります)

今後ともジーンズやシャツへのこだわり、もの作りへのこだわりをぜひ『Face to Face』での打合せよりご体感いただき、当方のアメリカでのバイヤー時代より始動してきたこれまでのノウハウを活かしたリアルなアドバイスをさせていただきます
もちろんですが、ご相談やアドバイスは無料でございますのでご安心下さいませ

jeans_top.jpg

RECENT JEANS CUSTOMIZING
“最新JEANSリメイク・リペア情報”

大手術です!持ち込まれたのが夏の終わり。こだわりにこだわって、途中で生地の取り寄せなどの影響などもあり、仕上がりまでに数ヶ月を要しました。ウエストから膝下まで全体に渡って穴だらけ、裂け放題のジーンズがこのような形に変身しました。持ってこられたジーンズに、持ち主の愛着がこれでもかと込められた生地の色落ちと痛み具合がよい雰囲気を醸し出していました。入念な話し合いの末、このジーンズのよいところを生かしつつ、今まで以上に履き続けていけるように、さらに持ち主の個性をものせたリメイクを目指すことになりました。

生地の残っている部分は横糸を生かしたリメイク調に直し、目立たないように全体的に補強を加えています。完全に穴が開いて生地が無くなってしまった部分はビンテージの着物生地を取り寄せたものを裏から当てることで和の雰囲気を持たせました。ジーンズの年季と着物生地のやれた具合が絶妙にマッチした1本に仕上がりました。

リペア期間・価格について

リペア期間については、リペアする個所の数、大きさ、またリペアの注文の混み具合などにより、
正確には言えませんが、通常は2週間前後頂いております。
価格についても、穴の開き方、破れ具合、リペア個所等により違うため、
正確な価格は実際に見てみないと計算できないため、詳しくは来店いただくかお問い合わせください。
以下のリペア例はあくまで目安ですが、参考にしてみてください。

repair01b.jpgrepair01a.jpg

(左)リペア前/(右)リペア後

完全なリペア(補修)です。時間は結構かかりますが、ほとんど目立たなくすることができます。
※ 穴のリペア(完全補修/1個所 15cm前後)参考価格:1,800円〜

repair02b.jpgrepair02a.jpg

(左)リペア前/(右)リペア後

こちらはジーンズのボロボロに破れてしまった部分を敢えて利用して、ダメージジーンズとして仕上げました。
決して初めからダメージ加工したのではなく、その人の体型に合ったダメージは本当にオンリーワンのものでした。
※ 穴のリペア(リメイク風/1個所 15cm前後)参考価格:1,200円〜


リメイクという新たな価値観の提案と3R+2R=5R事業の提案
〜みなさんが25年以上穿けるジーンズを目指して〜


 MAGICでは「リメイク」を「再加工」と位置付けた上で価値観を持たせております。当店では主にジーンズのリメイクを基本としております。 また、私たちが新品のものより手掛けたり、生地の段階より、デザインし、パターンをおこし製作したものは「カスタムジーンズ」と称することもあります。 当店にて縫製やプリント、刺繍やワッペン製作、スタッズ、ラインストーン加工など数々の技術を一貫することが可能なため、それぞれのニーズにより近く、また迅速な対応で応えることが出来ます。 また、ジーンズをデニムスカートに変えたり、カバンに変化させたり、各種のペイントをしたりと、お客様より数々の要望を受けて製作しています。 そこでMAGICではあえて「デザイナーはお客様自身です」とキャッチフレーズを掲げています。
  近年、経済産業省などが提唱し、よく耳にする3R(リデュース・リユース・リサイクル)事業に私はリペア(REPAIR)、そしてリメイク(REMAKE)をプラスしたものを提案し、5R事業として大切に考えています。例えば、数年履きつぶしたジーンズの破れた部分をあえてそれを活かしたダメージ ジーンズを製作することによって捨てることなく、ローコストにて、しかもオリジナルの1本を手に入れることが出来るからです。愛着のあるジーンズこそ、ずっと長く穿いていてほしいとMAGICは願っています。目指すは「20年以上穿けるジーンズを目指して」です。

オンリーワンの商品作りと、そして何より「デザイナーはお客様自身!」


 MAGICではリメイクをオンリー1のものとしてお客様にお渡ししています。 既製品やブランドで購入するのが通常ですし、また、オーダーメイドも良いでしょう。 おそらく自らリメイクしたものを着ている方はそれらの全体の1%くらいかもしれませんが、個人的に私は本当のおしゃれはリメイク衣料だと思っています。
 なぜならお客様がその商材を見てこのような形にしたいとデザインを提案し、しかもそれが完成すれば自分がデザインしたこの地球上で唯一のものになるからです。 自分が本当に着たいサイズで好きな加工をする…何より、デザイナーは自分自身で誰も持っていないものを作り、着る。 このこだわりこそが私の提案する究極のおしゃれだと思い、その方にとっては最高のものとなるでしょう。

MAGICのリメイクの歴史


 もともと古着の買い付けより開業した私はせっかく良い商品を見つけても破れていたり、汚れていることが多く、いつもミシンを踏むことが日課となっていました。 特にビンテージと呼ばれる年代物のアイテムの過半数はリペアを要しました。 しかし70年代・80年代の頃のアイテムによく見受けたのが、刺繍やワッペン、アップリケなどを独特に施した衣料でした。
  時としてそれらが、ビンテージ衣料の歴史の手掛かりとなったり、価値さえ出ることも多々あります。10年くらい前でしょうか、その頃はよくアメリカの$1フリーマーケットなどでボロボロのボーリングシャツを5・6枚で$1にしてもらい、それに付いているワッペンをキャップやジーンズなどに縫製し、売ったものです。
 その後店を営んでからも私の友人が大切にしていた祖母の友禅の着物を持ってきて、着ることは出来ないので、何か使えないかと相談に来たので、カバンとジーンズのポケットに加工しました。 その友人も大変喜んで感謝の言葉を私に言ってくれて、私はその後、店舗の営みの一環としてリメイク業も開始しました。このエピソードなど、当時はそれらの商品のいくつかが評判となり、多くのTVや新聞の取材を受けました。 気合の入った商品は年間に数本しか製作出来ませんが、現在までに多くの方々から依頼いただき、喜んでいただいています。週末など多いときには1日10本は越えるジーンズを受付け、多くの方々が相談に訪れて来てくれています。

DENIMのドクターを目指して


 MAGICではリペアやリメイク加工を施す際には必ず打ち合わせに時間を掛けています。もちろん中にはアドバイスだけで帰られる方もいます。もちろん無料です。例えば先日も新品の限定のジーンズを購入したお客様がのりのついたそのままリメイク(パイソン柄の合皮をポケットなどに張り付けるなど)しようかという相談に対して、「どうしてもその形が理想ならリメイクさせてもらうけど、先ずは折角なら限定のインディゴの感触を味わってからでも良いのでは」と伝えました。そのアドバイスにお客様に大変感謝していただき、「とりあえずは3・4ヵ月後にまた来て相談して考えてみる」とのことでした。このようにお客様とディスカッションして納得していただいた上で毎日受付けをしております。このところ私が忙しくなってしまいMAGICに居られないことが多くなってしまったので最近はほとんどの常連の方は電話にて時間を決めて来店してくれるようになっています。ご迷惑を掛けるようになり、申し訳無いなといつも思っているのですが、その方々には本当に心より感謝しているのです。外に出たり、会合に出たりと、そこでいろいろな人と打ち合わせたりするのですが、実はMAGICでのお客様と打ち合わせたり、昔の話しなどをしている時間こそが何よりも大切で楽しいひと時なのです。老若男女関わらず、いろいろな方々がご来店いただいていることは当店の大きな誇りでもあります。